健康であるための資本はまず体から。
でも、〇〇が体に良いなんていうテレビ番組があると、スーパーの商品棚のそこだけ空になるという現象がよくありますが熊本で健康診断を受けたのが良かったね。
近所に寝屋川で家族葬対応の斎場があり、その隣に大きなスーパーがあります。
テレビはあまり見ないのですがスーパーに行くだけで、何がオススメされているかが分かるので、面白いと思いながらいつも買い物をしています。
あれが良い、これが良いと言われる度にそちらへ流れていたら、結局何かが足りない状態になるような気もします。
万遍なく食べるのが大事だなんですが、そうそう沢山の種類を毎日摂ることは現実的じゃありませんよね。お金もかかるし、献立だって大変。
そこで思いだすのが、お弁当を詰める時に極意である色目です。
これは、随分昔から言われてることですが、赤・白・黄・黒・緑の五色さえ気にしていれば、たいていの食材や栄養は万遍なく取れます。
お皿に盛りつけた時、五色揃っていると見た目も綺麗ですし、足りないの色を考えるだけで献立に使う食材に見当が付けられます。
栄養士でもない限り、食材1つずつの栄養素を理解して献立を考えるなんて言うのは、普通の人には無理ですから、色で決めると言う方法は案外やり易い健康法です。