身の回りのものを見直して健康になります

暮らしと健康の関係をよく考えるようになりました。
外出する時のはきものですが、少しかかとのあるものが楽なのですが、ハイヒールは避けるようにします。腰痛を起こしたことのある人は、ハイヒールはやめた方がいいのです。また、扁平足の人は、ふまずささえというものを作ってもらうと良いです。
衣服に関しても毎日着るものですから、当然のこととして健康には大きく関係してきます。下着はよく取り替えることです。わたしたちは、気がつかない間にも、常に汗をかいていて、その量は1日に700から900ミリリットルにもなり、睡眠中でさえ、コップ2杯分くらいの汗をかくものなのです。肌着としては綿製品が良く、冬の保温のためには、厚いものを1枚着るよりも、薄手のものを重ね着した方が、保温効果は高まります。
つまり、空気のカーテンを何枚も身につけることになるのです。皮膚と下着との間が32度とすれば、下着とブラウスの間が29度ということになるからです。